城咲仁の今からモテにいくぞ！出会い編は詐欺同然？評価　評判は？レビュー　感想　

美竹です。


今回はブログ読者の方からの

「城咲仁の今からモテにいくぞ！〜出会い編〜」

という教材についてのレビュー依頼がありましたので、
僕なりの視点を交えて批評していきたいと思います。

城咲仁の今からモテにいくぞ！〜出会い編〜

＞詳しいレビューはこちら

特商法の記載

著者、監修　　城咲仁

運営会社名　　株式会社Good Appeal

運営統括責任者　　佐藤幸治

所在地　　〒720-0043
　　　　　広島県福山市船町7番23号アオンズ福山ビル4階

TEL　　084-944-5101

E-mail　　info@shirosaki-jin.com

販売価格　　19,800円

城咲仁の今からモテにいくぞ！〜出会い編〜のレビュー

まずこの教材は「女性と連絡先を交換する（？）」というノウハウのみに特化した内容のようです。


まぁ、今一つ理解できないコンセプトですね。


この教材は三部作になっているうちの一つなのですが、
なぜ「連絡先交換」のみに特化するのか意味がわかりません（笑）


というのも連絡先の交換というのは、
一連の流れの中の一つであり、
あくまでもそれ以上でもそれ以下でもない。


またナンパをやっている人なら経験があると思いますが、
連絡先を交換することをゴールにするナンパをしていれば、
自ずと死番（連絡先を交換した女性と連絡が取れなくなること）
になる確率が高くなります。


要するに、女性と連絡先を交換することをゴールに設定して
コミュニケーションをとるとその後の関係性が極めて薄くなるのです。


実際、意中の女性と連絡先を交換できたのはいいものの、
その後音信不通になったりアポが取れないということになった人は
かなり多いと思います。


そういった場合の原因はほぼ、
連絡先の交換以前にその女性に興味を持たせられていない状態で
「連絡先交換だけが目に入っている」ケースが非常に多いです。


ちなみに女性からの興味の引き方は以下で詳しくお話ししたので、
参考までにどうぞ。


＞女性から興味を引く方法


つまり「女性と連絡先を交換する方法」というように限定し、
特化してはいけないですね。


よくナンパ師でも、女性から番号ゲットはかなりの数できるが
一切ゲットできないというナンパ師がいたりします。


彼らはストリートに出れば番号ゲット率はかなりのもの。


それなのにそういうナンパ師に限ってその先まではいけないのです。


つまりそれはこの教材同様、
「連絡先を交換する」というところまでがゴールのなっており
もともとの目的を完全に見失っているのです。


僕は自分のコンサル生に「番号ゲット止まりは負け」だ
と常々言っております。


なぜなら、番号を交換してもそこで離れてしまうことにより
相手の主導権を手放すリスクが出てくるからです。


要するに女性と直で対峙している時に
ゲットまでするのが本来とるべき行動だということです。


「連絡先を聞ければオッケー」


まさに愚の骨頂です。

城咲仁の今からモテにいくぞ！〜出会い編〜の正直な感想

教材全体を見渡してみた正直な感想としては、はっきり言って
この額（19800円）で販売する内容では到底ないというのが僕の率直な感想ですね。


こんなノウハウを世に出していいのかというレベル。


冒頭でも申しましたが、この教材の目的は
「５人以上の女性とメルアドを交換して、メル友になる」
ということです。


僕からすれば女性を口説くのに、
なぜメル友になる必要があるのという感じです。


教材の会話編の内容も全く的外れのものが多く、
この内容では到底女性との心理的距離を詰めて
女性と親密な関係になることは不可能ですね。


教材内では、「女性が喜んで話してくれる一言」というものが存在していて
その一言を女性との会話内で挿入すると女性との距離が近づくらしいのですが、
そもそも会話というものは流れありきです。


つまり言葉のキャッチボールなので、
強弱が絶対に必要なのです。


仮に「〇〇のことタイプだわ」という口説く言葉でも
使うタイミングを間違えば、自爆行為になりますし、
逆に一気に距離を縮める武器にもなります。


要するに女性との会話で一発逆転のような
“キラーフレーズ”なんてものは
恋愛やナンパではありえないのです。



またセールスページを読んでみても誇大広告のような記述が目立ちます。


特に気になったのが冒頭の


「なぜ、女性と会話すらできなかった男がわずか一ヶ月足らずで出会いを増やしあっという間に５人の女性からアプローチされるまでになったのか？」


という一文。


正直申しましてこの教材内容ではとても女性の側から言い寄られることはありえないです。

（もちろんどのような女性から言い寄られたいのかにもよりますが）


まぁ、いかに使えない机上の空論なのかは本当に実力があるナンパ師や
モテている男性ならば瞬時に分かるでしょう。


というよりもそもそもの理論がデタラメすぎてどうなのかというレベルですね。


おそらくこのような内容で「連絡先を交換する」という女性は
かなりレベルの低い女性（誰とでも連絡先を交換する女性）
あるいはナンパでいう”即系”の女性のみでしょう。



意外かもしれませんが女性にモテるため、
あるいはナンパを成功するためには
「紳士さ」というものをだしてはいけません。


世間一般で言うレディーファーストというのはご法度なのです。


なぜかという理由は長くなるのでここではお話しませんが、
レディーファーストは女性から主導権をとる際に逆にマイナスな行為になることだったりします。

城咲仁の今からモテにいくぞ！〜出会い編〜のまとめ

それでは最後にまとめに入っていきましょう。


総括としては僕が一番嫌悪感を抱く部類の教材です。


正直、僕たちがターゲットにしている美女という存在に対して
今回のようなテクニックを使っていくのならはっきり行って馬鹿にされて終了でしょう。


まぁ、僕の意見に反対の人は一度試してみればわかると思いますよ。


相手にすらされないと今から断言しておいてもいいです。


冒頭でもお話しましたが、肝心なことはどのような状態で連絡先を交換するのか
ということ。


そこを抑えなければいくら連絡先を100件交換したところで、
アポすらまともに取れないでしょう。


まぁ、結論的に言えることはこの教材は
「城咲仁」というネームバリューに完全に乗っかって
ビジネスをしようとしている教材と断定していいでしょう。


では。


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