女性の食いつきを上げる会話の方法

美竹です。


今回は女性との会話において女性側の食いつきを上げる方法について
解説していきたいと思いますが、そもそも女性の食いつきが下がる
会話とはどのような会話なのか。


これは言い換えるのなら
「女性にストレスを与える会話」と言い換えることができます。


女性があなたのとの会話の中で、
その会話にストレスを感じてしまうと、
あなたとの会話量に比例して女性に与えるストレスは
増えていくわけです。


そうなれば勿論、あなたへの食いつきというものも下がる
ということになります。


だからこそ、より多くの女性からの食いつきを上げるためには
よりストレスのない会話が必要になってくるわけです。


「ストレスのない」という事で言えば、
老若男女問わずストレスを感じない会話をする
という意識が必要です。


逆にいうと、男女問わないあらゆる世代に対して
ストレスを感じさせない会話ができない時点で
ナンパで連れ出した女性に対してもストレスを与える可能性は大きいわけです。


少なくとも、男女問わずストレスの有無を感じるかどうかは
会話の根本にある部分なので日常生活から意識しなければ
いけない部分でもあります。

女性の食いつきが下がる会話要素とは

女性に対して「ストレスを感じさせる会話」には、
ほぼ共通して以下のような会話要素がいずれか含まれています。

１、根本的に話し方に問題がある
２、会話の内容につながりがない
３、一方的に話している


まず、この「話し方」についてはナンパ以前の問題かと思います。


例えば、お笑い芸人の中で面白い人の特徴は”面白い話し方”をしているということです。


つまり、話の内容がどれだけ面白くても
話し方がつまならなければ相手にストレスが加わるのは当然なわけです。


大半の人は、話しの内容ということに視点を置きがちなのですが
大切なことは”話し方”ということ。


その一つの例として挙げられるのは
会話の強弱やメリハリということがいえるでしょう。

話し方に強弱、メリハリをつける

女性との会話でストレスを与えずかつ話していて面白いと思わせるためには
話す内容ではなく、話し方が大前提であると述べました。


そして、その話し方の肝になるのが

・強弱
・メリハリ


という2点です。


そもそも上記2つのない単調な会話は
本当にストレス以外の何ものでもありません。


また会話をしていく中で、
話しの内容が全く入ってこないがゆえに
話せば話すほど女性の食いつきを下げることに繋がってしまいます。


例えば、


「このコーヒーめっちゃうまいな」


という単語を抑揚も全くない状態で発すると
当然のことながら普通にスルーされ
下手をすれば独り言と捉えられて「うわっキモ」とさえ思われる可能性があります(笑)


以前この講義で、女性の反応を上げるためには
女性の思考状態を「？」にしなければいけない
と述べました。


つまり、女性との会話の中で女性心理を「？」まみれにすれば
確実にあなたへの食いつきは上がっていくわけです。


例えば「このコーヒーめっちゃうまいな」というなんのへんてつもない
この言葉でも、強弱をつけて話すことにより女性の心理状態を「？」
にすることが可能になります。


「コーヒーを飲んだだけで何でこんな反応するの？」という具合に。


しかも、会話の中で強弱、メリハリをしっかりつけることにより
女性に対して”面白い男性”という印象も与えることも容易になるのです。

話しにつながりを持たせる

また、女性との会話の中で話しにつながりを持たせるということ
は非常に重要なことです。


老若男女問わず、話している内容がバラバラでとびとびの会話は
ストレスにしかなりません。


例えば、

女「最近仕事がうまくいかないんだよねー」

男「そうなんだ、どんな感じで？」

女「うーん、初めてのプロジェクトを任されているからどうすればいいのかわからないの。」

男「なるほど、それは確かにしんどいよね。ところで昨日の野球見た？」



御覧の通り、仕事の会話からいきなり野球の話しにワープしています。


明らかに女性の方は自分の仕事のことを話たいのに
いきなり、男性は野球の話にすり替えている。


これだと女性の側は話の腰を折られたと感じ、一気にあなたへの食いつき
というものは下がるわけです。


もちろんそれが直接的に女性へのストレスになっていきます。


基本的に会話中の大原則として
今現在何について話しをしているのか、そしてそこからどのように展開して
いくのかというある程度の予想の把握ができないと人間はストレスを感じます。


特に女性は心地よさということを求めるので余計にです。


ゆえに、会話につながりを付けるということは女性ならずとも
相手に対してストレスを与えないという面では非常に重要なのです。

女性との会話で重要なことは「飽きさせないこと」「退屈させないこと」

まさにこれは、口説きたい女性を前にした時に一番注意しなければいけない
ことではないでしょうか。


もちろん、これについては多くの男性が普段から気を付けている点でもあると思います。


なんとか、女性を飽きさせないよう、退屈させないように必死で話をする。

しかし、みるみるうちの女性は冷めていってしまう。


このような光景はカフェやレストランでよく見かけます。


女性との会話で注意しなければいけないことは
女性という生き物とはどういうものなのかをしっかり認識
しなければいけないということです。


そして、女性という生き物は

自分のことを話ししたい生き物

であるということ。


このこと踏まえた上で会話に向かわなければいけないのです。


という事は、どんなおもしろい内容の話であっても
男性の側が一方的に話してばっかりだと
女性からすればストレスにしかなりません。


ましてそれが男性の自慢話になればもうそれは大変です。苦笑



先程もいいましたが、女性は自分のことを話したい生き物です。


たとえそれが、
自分のことを話したがらない無口に見える女性であっても
心の中では自分のことを話したい願望で溢れているということ。


であるのであれば、あなたがやるべきことは一つ
“女性が話しやすい環境を作りだす”
ということになってくるのではないでしょうか。


実際、僕の女性との会話比率は
女性８の僕２ぐらいです。


あくまでも、男性の仕事は女性が話しやすい環境を作り
女性の中からその話を引き出してあげること。


逆にいうと女性を前にして男性がやるべきことは
たったこれだけでいいのです。




街で強烈な美女を見かけた

頑張って声を掛けた

思いのほか反応がよく連れ出せた

しかし、話しをすればするほど相手の反応が悪くなり
最終的には連れ出せたのに番号すら交換できない


このような経験はナンパ経験者なら誰にでもあるのではないでしょうか。


今回の講義はまさにそのような現象の背景に迫っていく講義でした。


女性の食いつきが下がる原因
それはまさしく、
女性が会話中に抱くストレスが大きな原因だったわけです。


しかし、今回の講義でそのメカニズムを理解したあなたは
話せば話すほど女性の反応が悪くなるなんてことは皆無になるでしょう。


その原因を掴んだわけですからね。


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