ナンパで女性に声かけできないという悩みを解決する唯一の方法

美竹です。


前回からこのブログ「ナンパ戦略論」において、
自分の理想とする女性をゲットするナンパ講座という新講座を発足すると
宣言しましたが、今回は早速その講義の第一回目に入っていきたいと思います。


第一回目の講義内容なズバリ


「ナンパにおける声かけ」


についての講義になっています。


「声かけに躊躇がある」

「女性からの反応が悪いのが続くと地蔵してしまう」

「声かけの数が伸びない」



これらの悩みをお持ちの方には非常に大きな気づきをもたらす内容になると思いますので、
是非集中して講義を受けるようにして下さいね。


もちろん、ここで学習したことは必ずストリートの現場で
実践するようにしましょう。


それでは早速いってみましょうか。



ナンパで理想の女性をゲットするために最初にくる最大の壁



「ナンパ」という行為は道行く女性に声をかけ、自分の目的に沿った行動を
女性の側にとってもらうということを最終目標にした行為です。


もちろん、相手の女性のレベルが上がるにつれて
その目標の達成難易度は限りなく高くなってきます。


そして何よりどのような女性をゲットをしようとした時にも
ナンパにおける最初の入り口である「声かけ」をしないことには
どうにもならないという現実があります。


つまり、ナンパをするにあたりその目的がどのようなものであろうと


「声かけをする」


という行為は絶対に避けて通れない部分だということです。



極論、ストリートの現場において女性に声を掛けることができなければ
いくら色々な教材なり、セミナーやコンサルを受けたところで
なんの意味をなさないとも言えるでしょう。


つまり、全ては声かけありきだということ。


そこを再度認識する必要があります。


とは言え、


「そんなことはわかっている」


おそらく、あなたの心の中の感情はそのようなものでしょう。


そんなことは百も承知で、声かけがナンパにおいて重要なことなんて
わかっている。


しかしいざストリートの現場で女性を目の前にすると、足がすくんで声がかけれない。


あるいは声は掛けれるが女性の側の反応が悪いと、それ以降声がかけれなくなる。


また、自分にとってドストライクの女性が現れ、よしこれは絶対に逃すものか
と意気込むが躊躇してしまう。


そしてそれが原因で店に入られたり改札に入られ、声かけのタイミングを失い
がっくりと肩を落とす、なんてこともおそらく一度や二度ではないでしょう。


「声かけさえできれば」


この悩みをお持ちの方はナンパ人口において
かなりの割合を占めると思うのです。


現実問題ナンパスキルがそれほどなくても、
自由自在に声かけができるようになれば
それこそ自分の理想とする女性をゲットすることは
はっきりいって可能です。


100人200人と声かけを続ければ必ず自分のタイプの女性と巡り会い、
それでいて反応がいい女性と出会えたりします。


また、それだけ声をかけ続けることできれば
ナンパの全体的なスキルも確実にアップしていく。


結果的に無茶苦茶なナンパであっても数をこなすうちに
それなりの形にまとめてってくるという状況になるのです。


つまり、ナンパにおいて理想の女性と出会う
あるいはナンパのスキルを向上するということの両方においても

「声かけ」


という部分は絶対に避けて通れないということ。


それでいてナンパという行為における最大の壁とも言えるのが
この「声かけ」なのです。


ナンパおいて最初に現れる最大の壁。


逆に考えればこの「声かけ」の部分さえクリアすることができれば
ナンパを極めたと言っても過言ではないくらいのものとも言えます。


それゆえに、誰もが悩み苦しむポイントなのかもしれません。



声かけのハードルを超えるための3つのステップ



ナンパにおいて女性に声がかけれないということは、
声かけに対する心理的ハードルということが大きく関与しています。


心理的ハードルとは単純に道行く女性に対しての声をかけるという行為に対する”抵抗感”のことです。


ターゲットとなる女性に対して、近づくことすらできないという人は
声かけに対する心理的ハードルが「高い」ということが言えますし、
逆に、楽々に声を掛けれるという人は声かけに対する心理的ハードルが「低い」
ということになります。


どちらにせよ、ナンパにおける声かけという部分は
心理的なハードルが大きく関与しており、そことどう向き合っていくかが
声かけの壁を乗り越えるポイントなのです。


つまり、あなたがストリートにおいて女性に声を掛けれないということは
この心理的ハードルが高いからであり、今後声かけをできるようになるためには、
そのハードルを下げる努力を行っていかなければいけないということ。


その関門を超えていくために具体的な行動ステップを踏んでいく必要があるのです。


主にそのステップはこの3つ


・声かけにおける5つのフローを認識する
・自分がどの部分に抵抗を感じているのかを明確にする
・心理的ハードルがない部分までの行動をひたすら繰り返す


という3つのステップが具体的な方法になります。


それでは詳しく解説していきましょう。


声かけにおける5つのフローを認識する


まず声かけという行為は、心理的ハードルとリンクして


「5つのフロー」


というものが存在します。


まぁ、存在しますと言っても単純に声かけの部分を分割しただけなのですが(笑)


ただ、これが声かけの課題を乗り越えていく非常に大きなポイントだったりします。


というのも、「声かけ」と一括りに言っても細かく分けていけば


1、女性を見つける

2、追いかける

3、女性を追い越す

4、女性を目視する

5、声をかける



と5つのステップに分けれるわけです。


(ここではフロントではなく、追いかけて声をかけるというシチュエーションを想定しています)


つまり、ナンパにおける声かけという行動は
厳密に言うとこの5つのフローを経て行っているということになります。


自分がどの部分に抵抗を感じているのかを明確にする



声かけが5つのフローから成り立っていることを認識できれば、
次に自分がどの部分に躓いているのか、どの部分に抵抗を感じているのかを認識します。


例えば、「自分の場合追い越すまでは楽にできるが目視はキツイな」と言った感じに
どのフローの段階で心理的なハードルが高くなるのかを自覚するのです。


まぁ、ほとんどの場合追い越すというところまでに抵抗感や
心理的ハードルというものはないと思います。


ただ、何度も言いますが肝心なことは声かけはこの5つのフローで
成り立っているということを認識することにあり、
それをすることで自分はどこまでできているのか、
どこからはできていないのかを明確に理解しておくということにあるのです。


この認識を持っていれば、仮に声かけに躊躇してしまっても
落ち込むことなく冷静に

「今の自分はどこまでできているので次はここまで頑張ってみよう」

と判断することもできたり、

「今の自分は2の追いかけるということすらできていない
まず女性を追いかけるところからやろう」


とナンパの時間を有効活用でき成長をしっかりと実感できるようになっていきます。


念を押しますが、この認識は声かけを自由自在に行っていくに
あたって非常に重要な部分なので声かけができない人ほど
頭の中に叩き込むようにして下さい。


心理的ハードルがない部分までの行動をひたすら繰り返す



5つのフローの中で自分はどの部分に抵抗があり、
どこで躓いているのかが明確になれば
次に行うのがその前の部分までの行動をひたすら繰り返す
という工程に入っていきます。


先ほどの例を挙げるなら、追い越すまではできるが目視はキツイ
であるならばとにかく追い越すというフローまでを徹底して繰り返すのです。


というのもこれはやってみれば一瞬で分かりますが、
この行動を繰り返すことで抵抗感があるフローの心理的なハードルが
段々と下がってきます。


今の例なら、女性を追い越すという作業を繰り替えしていくと
徐々に目視するという次のフローの心理的なハードルが下がってくるのです。


そして、繰り返せば繰り返すほど目視というハードルが下がってきますので
10回中1回ぐらいの頻度で「なんか今なら目視できそう」「一回やってみるか」
というモチベーションが沸くときが必ずでてきます。


で、モチベーションが湧いた時に今までできていなかった目視をするのです。


おそらく、そのような工程を踏んでいけば最初のうちは10回のうち1回だけ目視する
ということだったのが10回中2回になり、10回中5回とどんどん実行できる
回数が増えていきます。


大体の目安として、7回以上できるようになれば
次のステップに移りましょう。


ここなら目視まで7回クリアできたので、
次は声かけのフローに挑戦していきます。


というか実際にこの方法をやってみればわかると思いますが
目視が7回クリアできていれば、
それほど心理的な負担はなく声かけに移れるはずですよ。


では、なぜ心理的なハードルがあるフローまでの工程を繰り返すことで
次のステップの心理的ハードルが下がってくるのでしょう。


ここではそのメカニズムを理解しておきましょう。


人間に宿る最強のスキル「慣れ」



心理的なハードルを下げる方法。


そこには人間の「慣れる」という機能が起因しています。


例えば、会社で上司から怒られるというイベントは
誰でも体験をしたことのあるものです。


ただ、どうでしょう。


入社1年目の時に上司から怒られるのと、
入社5年目で上司から怒られるのとでは精神的な部分に対する
負荷が全く違うという事実があります。


要するに、入社1年目だと上司そのものに慣れていないし
怒られるということにも慣れていない。


しかし、5年間もその怒られるという経験をしていれば
自ずと上司からの叱責にも慣れが生じてきます。


つまり、これは人間の中に「慣れる」という機能が
働いているが故に起こる現象なんですね。


その行動に心理的なハードルがあったとしても
人間は同じ行動を繰り返すことで、今から行う行動に慣れ、
心理的なハードルを下げることができる。


その能力を声かけにも適応していくのです。


声かけにメンタルの強さはいらない



声かけは分解すると5つのフローで構成され、
自分はどこのフローで躓いているのか、どこから心理的なハードルが
上がるのかを明確にする。


そして、自分がぶつかっているハードルが明確になれば
あとは行動をひたすら繰り返すことで心理的なハードルは確実に下がっていく。


これがナンパで声がかけられない悩みを克服する唯一の方法であり、
最終的に誰でも声かけが自由自在にできるようになる方法です。



この3つのステップを踏んでいく際のポイントは
メンタルの強さということは一切いらないということであり、
大切なことは


「地道に繰り返す」


ということのみだということです。


ただただ、繰り返すことさえできれば心理的なハードルを
確実に下げることができ、声かけができるようになります。


肝心なことは、自分が今現在できることとできないことを
フローチャートによって明確にすることであり、
たとえ女性に声をかけるというところまではいけなくても


「できることをしっかりやっていく」


というマインドで粘り強く継続していくことが大切だということです。


特に声かけができないという人の行動を見ていると、
テンションが下がってきた際に女性を発見しても追いかけすらしない
という状況にある人が大半だったりしますので。


「あっ、自分は1の女性を発見するとことまでしかできてない」

「まずは追いかけるとこまではやろう」


このような思考が声かけのハードルを下げていくためには大切になってくるわけです。


ナンパで「地蔵」というものがありますが、なぜ一度地蔵に陥ると
そこから抜け出しにくいのかというと、このフローステップを
全く踏まなくなるということに原因があります。


最初は地蔵していても、「あの子かわいいな」と1のフローを経て
「追いかける」というところまでできるのですが、
地蔵の時間が長くなるとそもそもの1のステップである
ターゲットとなる女性を見つけるということすらできなくなる。


というかしなくなる。


これが地蔵の厄介なところ。


で、その時間が長くなればなるほど固まって行動できない。


よく僕のところにも、街にナンパをしにいって1声かけもできずに
帰宅しました、みたいな相談メールを頂くのですが、
そういう人ってもれなく1の「女性を発見する」ということや
2の「女性を追いかける」ということすらできていない場合が多い。


そんな状況なのに「自分は精神力がない」とか「ナンパに向いていない」
と落ち込んでいる人が多いなと僕は感じています。


いや、まずできることからやっていこうよと思うわけです。


声かけができない人ほど、この細かいフローを理解せず
「声かけ」という一括りで解決を図ろうとします。


そして、声が掛けれない原因を根性論で片付けようとする。


違ますからね。


「声かけに躊躇がある」

「女性からの反応が悪いのが続くと地蔵してしまう」

「声かけの数が伸びない」


という人ほど声かけの際、今回紹介した3つのステップである
5つのフローという認識を導入し、自分がどこで躓いているのか、
そしてできる行動までのことをとにかく繰り返し
心理的なハードルを下げる努力をしてみて行って下さい。


必ず誰もが「声かけ」を自由自在にできるようになるはずです。



まとめ



・声かけという行動を一括りにせず3つのステップを着実に踏んでいく
・声かけを5つのフローに分割する
・自分がどの部分で躓いているのかを明確にし認識する
・心理的なハードルが高い部分の前までの行動をひたすら反復する
・自分ができないこととできることを認識し、できる行動を繰り返す
・地蔵に陥った時のほとんどはこれができていない



ということでした。


ナンパにおいて「声かけ」に課題があると感じる人は
是非今回の講義の内容をストリートの現場で実践していってみて下さい。


なお、今講義における内容に対してのわからないところや疑問に感じたところ
が御座いましたら遠慮なく質問して下さいね。

>今回の講義について質問する


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「The Pickup Artist Secrets」

では、今回の講座でお伝えしたような
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では


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