女性からの反応をとるためにナンパ師が絶対にしてはいけない事。

美竹です。


僕のブログやメルマガは
幅広い層の人に拝読してして頂いています。


それこそ、レベルの高い女性をコンスタントにゲットしている凄腕ナンパ師から
まだナンパを一度もやったことはないという人までです。


その中でも一番多い層の傾向として
ナンパをやり始めて間もないという人。


またある程度ナンパ経験はあるが
どうも結果が思わしくない人からのご相談が非常に多いです。


ただ両者の人たちがうまくいかないのには
大きな理由があり、ほぼ共通して「やってはいけないこと」をやっています。


要するにそういったナンパがうまくいかない人は、
「女性が反応を落とすナンパ」をある程度、
共通して行っている傾向にあるわけです。


なので今回はあえてその「やってはいけない事」にスポットを当てて
4つの「やってはいけないナンパ」を取り上げてみたいと思います。



押し売りのようなナンパ



あなたは北風と太陽という童話をご存知ですか。


おそらく大半の方は自分の幼少期に
このお話しを聞かされたのではないでしょうか。


「ナンパ師が目指すべきナンパは北風と太陽の太陽のようなナンパだ」


ということを僕は常々いっています。


要するに、物理的にも精神的にも
女性が自発的に自分の服を脱ぐようなナンパということです。


そしてナンパをする上で一番してはいけないナンパは
北風と太陽の「北風」のようなナンパです。


まぁ、なんていうか「押し売り」のようなナンパということです。


こちらの要求、言いたい事をとにかくガンガン女性に浴びせかけていき、
押して押して押しまくるというナンパはこれにあたります。


こういうナンパをしてしまう人は、
かなりナンパの経験、勉強をしてきた人でも多いです。


それも、自分自身意図的にやっているわけではなく
気が付くとこういうナンパになっているケースがほとんどです。


自分が女性を口説くことに夢中になってしまい、
女性の気持ちや感情がふと見えなくなり、
押しつけがましいナンパになってしまうわけです。


当然ですが、こういうナンパは女性の反応を落とします。


ナンパは女性自身の気持ちや感情を常に洞察しながら、
女性が望んでいる事、興味があることをすくい取るように
1つ1つの行動、会話へと繋げていきながら、
こちらの意図する方向に導いていかなければ女性を口説き落とすことはできません。


ですのでこのような「北風」のようなナンパは絶対にNGだということです。


女性に道で声を掛ける時、アポで女性と会話する時
常に女性側の気持ち、感情を考えて行動するようにして下さい。



テンションの差があるナンパ



これはナンパした女性とのテンションの差ということです。


女性のテンションが低いのにも関わらず
こちらのテンションがやたらに高い。


あるいは、女性のテンションが高めなのに
こちらのテンションが低い。


基本的にどちらともあまり良い結果を生めない場合が多いです。


時と場合によっては、これが有効に働くこともありますが
大抵、女性とのテンションが違いすぎると
ナンパにおけるあらゆる場面で女性の反応を落とすと思って下さい。


なぜか最近のナンパ師に多いのですが
やたらとテンションを高くしなければいけない
と思い込んでいる人がいますが、あくまでもナンパは
女性ありきだと再確認する必要があるでしょう。


やたらと「ユーモア」を入れたがるナンパ師がいますが
あくまでも女性が求めている場合のみということです。


女性の気持ちを敏感に読み取ろうとしている人が、
自分勝手な願望をど頭から伝えることはないと思いますし、
女性自身が不安や嫌悪感を覚えやすいナンパだからこそ
相手を思いやったようなナンパが必要になってきます。


こういったことに思い当たる節がある人は改善した方がいいと思いますよ。



口調とテンションが一貫していないナンパ



これはハッキリいって言うほどのことではないかもしれませんが、
ナンパをする際の口調とテンションは一貫させていく必要があります。


例えば、女性に声を掛ける際ユーモアを入れた声かけをしたところで
言葉のフレーズ自体は面白いが超低いテンションで言ってしまうと
せっかくのユーモアが台無しになってしまいます。


もちろん、一つのテクニックとして
表情と発言をあえて変えるというテクニックもあるのですが
基本は口調とテンションを合わせるということが大切なんですね。


「そんなこと当然だよ」


と思う人が多いと思うのですが、最近ナンパが中々うまくいかない
という人ほどこういった”何気ない”ところができていなかったりします。


要するに気づかないうちにそういうナンパをしているということなんです。


この口調とテンションの不一致という事は
ナンパされた女性に対して強烈な違和感をあたえ
反応を落としてしまいますので注意して下さい。


まぁ、こういったことは自分で気づくことさえできれば
簡単に治せてしまう部分なので一度自分の声かけを見直すようにして下さい。



やたらと丁寧な敬語を使うナンパ



これも非常に多い傾向にある「反応を落とすナンパ」の典型例です。


基本的にナンパという行為は非日常行為であり
女性もその認識をしっかりと持っています。


そんな非日常的な行為を
丁寧な敬語を使って
いかにも紳士に振る舞おうする。


ハッキリいってこれは
ナンパされた女性からすると
「かなり気持ち悪い」です(笑)


特に街中でナンパしている人を観察すると
なんか申訳なさそうな雰囲気を出しながら
声を掛けている人は結構いるのですが
それは逆効果でしかありません。


丁寧な敬語でナンパをし仮にその後
カフェや食事に連れ出せたとしても
「異性」として意識させることはできず
いいところで友達止まりです。


要するにナンパというものは
声を掛けた女性に対して自分のことを「異性」として認識させる
強烈なインパクトを与えなければいけないわけです。


誰も女友達を作るためにナンパしている人なんかいないですからね。



まとめ



以上「やってはいけないナンパ」として
4つのポイントを指摘させて頂きました。


・押し売りのようなナンパ

・女性とのテンションの差があるナンパ

・自分の口調とテンションが一貫していないナンパ

・やたらと丁寧な敬語を使うナンパ



いずれもそういうナンパをしているつもりではなくても
いつの間にか無意識のうちにそうなっているケースが多いものなので、
自分自身で気づかない事も多々あります。


ただ一度、自分がナンパしているところを
ICレコーダーなどで録音し、フラットな目線できちんと見直していけば
この4つのポイントが入っているナンパは自ずと違和感を感じるはずです。


そしてその違和感こそがまさに「女性の反応を下げているポイント」だということです。


そしてその要因は大抵、今回指摘したようなものが多いと思います。


もし思い当たる節がある人は今すぐにでも改善した方がいいですし、
今後街にでてナンパをしていく際は意識的に気を付けてください。


そして自分自身のナンパの音声を振り返るようにしてはどうかと思います。


では。


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